健康

梅雨は目まいによる体調不良への対策が必須!?まだまだ花粉症によるのどの痛みに注意!

6月に入ると梅雨の季節になります。
梅雨の時期には目まいによる体調不良に気を付ける必要があるそうなのですが、本当なのでしょうか。
さらに、花粉症によるのどの痛みにもまだ警戒しなければならないそうです。
何かと気分が落ち込みやすい梅雨の体調管理について調べてみました。

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梅雨は目まいによる体調不良への対策が必須!?

6月に入ると、雨の多い梅雨の季節に入ります。
雨のイメージは人によって様々ですが、「なんとなくブルーになる」「憂鬱・・・」とちょっと気持ちが落ち込みやすくなってしまいがちなようです。
精神的なこと以外でも、梅雨の季節は目まいなど様々な体調不良が起きやすくなりませんか?

実は梅雨と体調不良の間には密接な関係がありますので、しっかりと基礎知識を身につけ快適な梅雨生活を送れるようにしましょう。

梅雨時のめまいの原因は「気象病」!?

一般的に、梅雨の時期に起きる様々な体調不良のことを総じて「気象病」と呼んでいます。
めまいの原因も気象病によるものだと言われています。

めまいが起きるメカニズムについて説明すると、

雨が降ると、気圧が大きく下がる
→体内の圧力の方が高いため、体の内側から外側へ押す力が発生する
→耳の内部に圧力がかかり、蝸牛や三半規管から体の平衡感覚を察知する内リンパ液がかき混ぜられる
→体が傾いていないのに脳が「傾いている!」と誤認しパニックを起こす
→脳の錯覚により目まいが起きる

となります。

つまり、気象病とは気圧の変化に伴って起きる症状のことなんです。
昔から天気と体調は深く関係していると言われていたのはそういう理屈なんですね。

では、気象病の対策はどんなものがあるのでしょうか。
一般的な対策としては以下のものがあります。

生活習慣を正す

気象病の予防や対策として最も有効なものは”気温や気圧の変化に左右されない強く健康な体を作る”ということです。

そのために、食事・運動・睡眠の質を上げることが一番の予防になると言われています。
一般に、梅雨の時期に食べると効果の高い食べ物として、以下のようなものがあります。

・お酢:疲労回復効果
・納豆:整腸効果
・トマト:夏バテ防止
・ヨーグルト:食中毒予防

酔い止めを飲む

意外と知られていないのが、酔い止めを飲むという方法です。

目まいが起きるのはリンパ液がかき混ぜられるからでした。
酔い止め薬には、リンパ液の動きを抑制するジェフェニドールの成分が入っていますので、体調不良の前兆を感じたら服用してみるのも良いかもしれません。

ただ、酔い止め薬には眠気などの副作用がありますので、仕事中に服用する場合には気をつけてください。

梅雨時の他の症状、熱中症の危険性も!?

梅雨時に他に起きやすい症状はどんなものでしょうか。

一例をあげると頭痛、吐き気、だるさ、肩こり、腰痛、神経痛、関節痛などがあります。
う~ん、体のあらゆる場所で影響が出てしまうようですね。

ただ、ここで気をつけないといけないのは梅雨から夏場にかけて発症のリスクが上がる「熱中症」です。

熱中症は高温の環境で運動や労働を行ったときにかかる様々な体調不良のことですが、近年、気温の上昇なども影響して急激に発症者が増えています。
特に部活などを行っている若い世代での発症が多く、中には死に至るケースも見られています。

熱中症はその障害の大きさによって3つの種類に分類されます。

Ⅰ度:めまいやたちくらみを自覚する。筋肉痛やこむら返り(脚がつる)がある。拭いても拭いても汗がどんどん出てくる。
Ⅱ度:頭痛、悪心(吐き気)、嘔吐を認める。つかれやだるさといった全身倦怠感を自覚する。
Ⅲ度:意識障害を認める。けいれんが起こる。体温が高くなる。

これを見れば分かるように、特に赤く色を付けたところは気象病と同じ症状です。
気象病の症状が出たら、併せて熱中症の可能性も疑う必要があります。

そして、ちょっとでも異常を感じたらすぐに医療機関での診察と治療を受けなければなりません。

これから特に暑い季節が始まってきますので、体調管理には十分注意して楽しく快適に過ごしましょう。

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まだまだ花粉症によるのどの痛みに注意!

花粉症の患者さんにとっては、春の季節は地獄のような日々だったと思われます。
梅雨の時期に入って、ようやくスギ花粉のシーズンが終わったか・・・と安心している方も多くいると思います。

しかし、実は花粉症の危険性はまだまだあるのです。
ここでは、梅雨の時期の花粉症について解説し、その対策も併せて紹介します。

6月なのに花粉症!?

なぜ6月に入ってもくしゃみやのどの痛み、鼻水などが治らないのでしょうか。
その理由としては大きく2つに分けられます。

①6月に花粉を飛ばす植物がいる

実は5~7月にかけて花粉が飛散する植物は意外と多く、それが原因で花粉症になると言われています。
例を挙げると、

・ハンノキ(1~6月)
・カモガヤ(4~7月)
・オオアサガエリ(4~7月)
・ハルガヤ(4~7月)
・ホソムギ(4~7月)
・ヒメスイバ(5~6月)
・ギシギシ(5~8月)

など、種類も多くあるようです。
花粉と言えば春のイメージが強いですが、真冬以外はほぼ一年を通して花粉が飛んでいることになります。

②エアコン

もう一つの原因は、梅雨の時期から使いだす便利な家電「エアコン」です。
久しぶりにエアコンを使うことで、部屋中がほこりだらけになってしまう危険性があります。

一般的に花粉症患者の多くが、部屋の小さなほこりやちりに対しても、花粉症と同様の症状を起こしてしまうそうです。
そのため、使っていなかったエアコンをメンテナンス無しに使い始めるのは危険だということです。

梅雨の時期の花粉症対策とは!?

基本的に花粉症の対策は一年を通して同じですが、特に梅雨の時期に気をつけることもあります。

まずは、基本的な対策ですが、「喉を乾燥させない」「花粉を吸いこまない」ということです。

そのためにも、

・マスク着用
・加湿器・空気清浄機
・うがいの習慣化
・のど飴・緑茶・はちみつ

などの対策をしっかりとしておくことが重要です。

そして、特に梅雨の時期にきをつけなければいけないこととしては、「雨が上がった後に要注意」です。
雨の多い梅雨の時期は、空気中や植物に付いている花粉が雨によって地面に集まります。

そして雨が上がって乾燥すると、地面に落ちている大量の花粉が舞い上がってしまうのです。
花粉症患者にとっては恐ろしすぎる光景ですので、できれば雨が上がった次の日は

・極力外に出ない
・車などを使って移動する

などの対策を取り、いつもより厳重な対策をしておきましょう。

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